今年も分倍河原駅前のミエザホールで発表会をしました。
急なご病気で参加できなかった方がいらしたのが残念でしたが、出演した全員がんばりました。
聴いて下さったお客様にも一所懸命な演奏が印象的だったことと思います。
ただ、普段は上手に弾いていたのに、本番でちょっと間違えてしまったりすることは必ずおこります。子どもより大人のほうが緊張します。間違えてしまった経験が、次の演奏の時の緊張や不安につながってしまうのはよくない、と心から思います。多少「あがった」としても、楽しんで弾いて、ピアノが自分だけの楽しみであるだけでなく、他の人たちに聴いてもらってより楽しみが広がっていくことを願っています。