カテゴリ:2016年



2016/09/09
ミエザ・ホールは、分倍河原駅の駅前で、とても便利な場所にあります。ヴァイオリニストのオーナーが、音楽や、演奏者、お客様のことを想い、作られた素敵な場所です。ホールの設計や、設備、空調などなど、細やかな配慮がされていています。弾く人にとっても、客席でも、豊かな響きを楽しむことができて、少人数の発表会には贅沢ですが、最適でした。...

2016/07/10
合唱団の定期演奏会が初台のオペラシティでありました。2台のピアノで伴奏した曲は、三善晃編「唱歌の四季」。 このような上からの写真はめずらしいと思います。(しかも、蓋のないピアノ。楽器の中の仕組みもわかります。)...

2016/06/05
イギリスの伝承童謡「マザーグースの歌」。 日本の子どもの歌より、古い時代の歌がまとまって残っています。 今、日本の子どもの歌として思いつくのは、幼稚園、保育所、学校でみんなで歌う歌です。学習指導要領にある、歌唱共通教材。音楽の教科書にある曲。合唱コンクールのための曲。また、テレビなど、アニメの主題歌や、アイドルのヒット曲。...

2016/04/15
先月の中間発表会、楽しく成功裏に終わりました。 ふだん弾いているピアノよりも、よく響いて、自分の音が大きく感じられ、少しタッチが浅くなってしまう傾向にありましたが、いい経験でした。 今年の発表会の日程が決まりました。 9月4日(日)の午後、京王線、南武線の分倍河原駅前の「ミエザホール」です。...
2016/03/13
昨年、フィレンツエの教会で、A S.FILIPPOという曲を演奏しました。 モンシニョール・ルイージ・セッサ混声合唱団と一緒に歌う曲ということで、送られてきた楽譜です。 聖フィリポ・ネリの生誕500年の記念演奏会で、オラトリオの創始者、聖フィリポを讃える歌ということで想像する格調高い音楽、とは少し異なり、意外に明るく楽しく、元気で綺麗な曲でした。...

2016/02/26
毎年9月に発表会を行っているのですが、今年は試みに3月20日、午後2時半から「中間発表会」を行うことにしました。...